ニャーニャー声は聞こえるけれど、しらすの姿が見えません。
どこに行ったのでしょう。
ん？
何か尻尾のようなものが見えます。
お前か！
以前、みすたんに乗せてもらい、ケージの天井が気に入ってしまったようです。 (「しらすの葛藤」参照)
今日は誰も乗せていないのに、天井にいます。
どうにか頑張って、よじ登ったようです。
ただ、相変わらず自力では降りる事ができません。
ニャーニャー鳴きながら、下にいる私を見つめます。
「降ろして」という事でしょう。
降ろしたそばから、ケージの上に熱い視線を送るしらす。
今、私に降ろしてもらったばかりじゃないですか。
聞く間もなくジャンプして、ケージにしがみつくしらす。
何度か失敗した後、根性で這い上がりました。
そしてまた、「降ろしてよー」と鳴くしらす。
少しは学びなさい。
遊び疲れて眠るしらす。
エアコンのリモコンを枕代わりに熟睡です。
ケージに登るのはいいのですが、失敗したり、降りるに降りれなくて落っこちるのが心配です。
また足を痛めても困ります。 (「しらす、ぷるぷるする」参照)
みすたんと対策を考えたいと思います。
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