だいぶ涼しくなってきましたね。
床にだらしなく伸びるしらすの姿を見かけなくなってきました。
最近の寝方はこうです。
基本的に、丸くなって寝始めます。
次いで、顔を隠します。
眩しいのでしょうか。
それとも、足で顔を温めているのでしょうか。
更に顔を隠します。
顔は隠れたのですが、お腹に隙ができてますよ。
最終的にはこのまま体ごと捻り、寝床から落っこちます。
寝返りの１種なのかもしれませんね。
寝床の広さを考えれば転落しないのですが。
「落ちてないもん」
見事な転落でしたが、しらすは認めません。
転落や失敗時に知らんぷりするしらす。 (「しらす、知らんぷりする」参照)
困った猫さんです。
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