見守る猫達
実家の周囲は猫パラダイスです。
いつもこんな感じで猫が転がっています。
階段にいるのは茶トラ。
道路にいるのは「ぴー」です。
ぴーはオスですが、とても優しく穏やかな子です。
初対面に近い私が名前を呼んでも「ニャー」と愛らしい声で返事をしてくれます。
なんて可愛いんだ。
その奥、田んぼにいる白いのは鷺です。
ビニール袋が落ちているように見えるのは、大抵、鷺です。
今日もやって来ました、ぼつ子さん。
優しくて面倒見のいい子ですね。
しらすも慣れたのか、尻尾を立ててお出迎えです。
「お前、まだそこから出られないのか」
「お兄さん、いつもどこにいるの?」
「こうやって、網を爪で…」
ちょっとぼつ子さん、余計な事を教えないで下さい。 (「しらすとぼつ子」参照)
ぼつ子のぼっつん尻尾がよく見えます。
茶トラが来ました。
この子はいたずらっ子で、母が花の苗を植えるそばから掘り起こすそうです。
なんて困った可愛い子でしょう。
「あの子、まだいるわね」
「いつ遊んでくれるのかなあ」
めーとちびっこは作業場(農機具などがある建物)の屋根でくつろいでいます。
皆に見守られて、しらすは宮城生活中です。
目下、みかんを成敗するのがしらすの目標です。
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