しらすとアイロン
すぐに溜まる、洗濯物。
本日もアイロンをかけようと思います。
前回の教訓からか、しらすは早々とアイロン台の下に入りました。 (「しらす、察する」参照)
そこに入ったからには、アイロンとの戦いは諦めたのでしょうか。
それとも、これはリベンジを狙っているのでしょうか。
ただ単に、ジャストサイズのトンネルに嵌まってみたかっただけなのでしょうか。
「気付かれた!」という表情のしらす。
バレバレですよ。
アイロンがけを始めてからも、移動することなくアイロン台の下に潜んでいたしらす。
スチームを出しながらのアイロンがけの為、アイロン台の下にも暖かい蒸気が来ます。
火傷するような温度ではありません。
しかし、背中に暖かいものが来るのでしらすは落ち着かなかったようです。
結局、アイロン台の下を出ていきます。
今度の標的は、ハンガーです。
弱い相手には、強気の攻めを見せます。
座椅子の陰から様子を窺うしらす。
最後まで、アイロンには手を出しませんでした。
前回で「あのヒトには敵わない」と学習したようです。
やはり、みすたんには勝てる見込みがあると思っているようです。
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