しらすとみすたんの関係
しらすが、みすたんの足の間にはまっています。
滅多にみすたんに抱っこをおねだりしないしらす。
さぞ、みすたんも喜んでいる事でしょう。
「キュンとしたでしょ?」
「キュンとは、ならない」
「え〜?自分から抱っこされに来たんだよ?」
「『お?』と思っただけ」
「つまりキュンとしたんでしょ?」
「してない」
相変わらず、みすたんは猫バカを認めようとしません。
「本当は僕にときめいてるくせに…」
しらすにはバレてます。
しばらくすると、お互い暑くなったらしい2人。
しらすはとことこ歩いて、シャカシャカ袋の中に入りました。
そこに、みすたんからの刺客「ネクタイじゃらし」が登場。
しらす、本能でパンチを返します。
「にゃおうー!」
大興奮で遊び回るみすたんとしらす。
「こいつと遊ぶと疲れる」と言いながらも、毎回全力で遊ぶみすたん。
いつか、「俺はしらすが大好きだ!」と言わせたいものです。
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