名探偵、しらす


ケージの中のしらす

しらすがケージの3階に登っています。

寝床で眠るわけでもなく、上り下りを楽しんでいるわけでもないようです。
どうしたのでしょう。

ケージの天井をくんくんするしらす

「臭いがする。やっぱり、ここだ」

しきりに天井をくんくんするしらす。
そんなにいい臭いがするのでしょうか?

ケージの上をめがけて、チョイチョイするしらす

「この上に、あるはずだもん」

仰向けになり、必死にチョイチョイを繰り返しています。

「僕のボール、あるはずだもん!」

どうやら、ケージの上の籠がお目当てのようです。
籠の中にアルミホイルボールが入っているのですが、それが分かっているらしいです。
みすたんの動きを見て覚えていたのか、臭いで探り当てたのかは定かではありませんが…

どちらにしても、しらすのボールへのあくなき執念が伝わってきます。

しらすの熱意に押されたみすたん。
ボールを手に取ると、しらすの目も輝きます。
そして、いつものボール追いかけ祭りが始まりました。

床に転がるしらす

「はー。いい運動した」

走り回って、すっかりヨレヨレのしらす。
フローリングに寝そべり、ひんやり感を楽しんでいます。

床に転がるしらす

そして、お昼寝。

手足が伸びても、体が大きくなっても、行動はあまり変わらないしらすです。


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