寝床の見た目を何とかする


クッションカバー

さて。
これが何だか分かりますでしょうか。

これはとある事故に巻き込まれ、生き残った元クッションカバーです。 (「しらす、粗相する 」「発つ鳥、跡を濁す」参照)
勿論、洗濯してあるので、良い香りです。

クリーニング屋の袋

これは、クリーニング屋さんの袋です。
取り出した瞬間から、しらすが紐に飛びかかって遊んでいます。

これらを使って、「しらすの寝床の見た目を何とかする作戦」の開始です。

寝床に袋を貼りました

手始めに、クリーニングの袋を寝床の入り口に貼りつけてみました。
取っ手部分だった紐のラインが、装飾のように見えます。

下の方は湯たんぽの出し入れの為に、ダンボールに貼りつけていません。

寝床にカバーをかけます

全体にクッションカバーをかけます。
全く寸法が合っていないので、上手く折り込んで軽く縫いつけました。

その頃、しらすとみすたんは紐で死闘を繰り広げています。
その調子で、ミスター・チョイチョイの動きを封じておいて下さい。
針やらカッターやら、危険ですので。

入り口の布を留めました

入り口部分は1ヶ所を持ち上げて留めています。
イメージは「天蓋付きベッドのカーテン」や「御簾」です。

…言うのは無料です。

寝床に乗るしらす

ケージに設置です。
ダンボール丸出し(しかも、2種類)よりは、落ち着いた見た目になったかと思います。
カバーをかけたことで、少しは保温効果もアップした事でしょう。

「乗り心地は、まあまあだね」

寝心地も良くなるように、頑張りますね。


しらす日記目次に戻る

Copyright (c) misutan. All Rights Reserved.


inserted by FC2 system