しらすの暖房を考える


冬が近付いてきました。
実家に比べれば暖かいとはいえ、しらすにとっては生まれて初めての冬。
寒くて辛い思いをしないように、そろそろ暖房設備を検討してみようと思います。

私かみすたんが家にいれば、コタツでもエアコンでも何でもできます。
留守の時に安全な暖房の条件とは何でしょうか。

・舐めたり齧っても壊れない
・舐めたり齧っても毒ではない
・高温火傷の危険がない
・低温火傷の危険がない
・感電や転落などの危険がない

なかなか難しいですね。
ここは、原点に返ってみましょう。



ザ・暖房。
湯たんぽです。

しらすが齧っても壊れないように、プラスチック製の物を購入しました。
付属のカバーが、ふわふわで暖かそうです。
このまま使ってもいいのですが、しらすがこの上で眠りそうで心配です。
「低温火傷するから、くっついて寝ないでね」なんて、しらすには通じないでしょう。

こうなったら、工作です。



数あるダンボールの中から、今回はこの2つが選ばれました。



「これで何するの?」
早速入ってみるしらす。

快適なお留守番空間を作りますからね。
待ってて下さいね。



大きいダンボールに出入り口を作り、底をくり抜きます。



小さいほうのダンボールは扉を作り、中に断熱シートを貼ります。
天井部分にだけは断熱シートを貼りません。



合体!
下のダンボールに湯たんぽを入れれば、床暖房の完成です。

これで火傷も怖くないぞ!


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