しらすのケージ・ジャンプ問題の救世主がやってきました。 (「しらす、よじ登る」参照)
早速、しらすチェックが入ります。
残念なことに、しらすが入っている限り作業が進まないので、退去していただきます。
大きなダンボールの登場です。
本当に我が家はダンボールが豊富です。
こうなったら、自由にケージの上に登れる足場を作ってしまえという作戦です。
ちなみに、このダンボールはみすたんの車のシートが入っていました。
RECAROという有名な車の椅子メーカーだそうです。
みすたんは、RECAROのがっぽりと体のはまるシートを２種類持っていました。
当初は運転席と助手席に設置していたのですが、運転席がこのシートだと、私は前が見えないので運転できません。
助手席はそのままでもよかったのですが、助手席だけこのシートなのは嫌だとのことで、結局両方外しました。
車好きのこだわりのようです。
使い道のなくなったシートは売りましたが、箱は残っていたようです。
それにしても、この箱を見る限り、シートって真っ直ぐになるんですね。
車の中でもフルフラットになるんでしょうか。
なんか、よく眠れそうですね。
出来上がりました。
部屋にえも言われぬ圧迫感が生まれましたが、ダンボールタワー自体はだいぶスッキリしました。
これで、自由にケージの上に登れる筈です。
登頂するしらす。
心なしか、凛々しい姿です。
そして、昼寝。
RECAROのタワーを持ってるなんて、君くらいのものだよ、しらす。
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