カンちゃん、登場


籾の移動

稲刈り2日目。
ますます暗くなっていく空のもと、作業は続きます。

コンバインからコンテナへの筒(正式名称は何と言うのやら)移動も、さまになってきました。
コンテナの中の籾を均すのが、みすたんのお仕事です。
やたら筒を動かしたがる父をなだめるのも、みすたんのお仕事です。

カンちゃんと父

カンちゃんとの夢の共演。

カンちゃんというのは、ご近所の大規模農家の息子さんです。
専業農家(多分)だけあって、機械の扱いも手慣れたもの。
ついでに、機械の規模が全く違います。

スイスイと作業する様子に、
「さすが、カンちゃん!」
と、ほれぼれします。

カバーのかかったコンテナ

コンテナいっぱいに籾がたまった所で、雨が強まったので作業中止です。

コンバインにカバーをかけます

仕方ないので、コンバインにカバーをかけます。

仕事の速いカンちゃんは、既に撤退済みです。
さすが、カンちゃん。

半端に残った稲

ちょび髭の如く、半端極まりない稲が残りました。

「あの位なら刈ってしまえば良いのに」と思いますが、
カンちゃんが早々に撤退した所を見ると、やはり駄目みたいです。

カバーをロープで固定

カバーをかけて、飛ばないようにロープで固定します。
この時期の田んぼには、こうしてコンバインやトラクターが置いてあります。

何かの魚

ということで、釣りです。

何かの魚が釣れました。
今日も、釣りに来たのかもしれません。


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