ようやく、稲刈り
ヤンマーさんの修理で、稲刈り再開です。
おお。
藁を吐き出す姿も素敵です。
盛大に舞うチクチクも稲刈りらしさを感じます。
ちなみに、コンバインには藁を裁断せずにまとめてポイっと出す子もいます。
みすたんも作業に慣れてきました。
この程度の倒れ方なら、コンバインで刈れるのは内緒です。
せっかく育てた稲ですから、全部ちゃんと収穫したいですね。
さあ、お仕事です。
コンバインが溜めこんだ籾の袋を、下ろします。
わらわらと群がる人の群れ。
本日、見渡す限りの田んぼの中で、我が家が一番人数が多いです。
楽しいのになあ、稲刈り。
父は籾をはちきれんばかりに詰め込みます。
重さは大体20〜30kgでしょうか。
この袋を持てるのが、1人前のお手伝いの証です。
籾を直接トラックで運ぶ場合は、全く必要のない作業です。
しかし、この作業こそが「稲刈りの手伝いをした」という気分にさせてくれます。
母が同乗しました。
籾を溜める袋が一杯になったら閉じて、新しい袋をセットする係です。
これで、父は運転に専念できます。
その頃のみすたん。
マメなみすたんは作業にハマったようです。
Copyright (c) misutan. All Rights Reserved.