名称 |
床暖房付きの寝床(湯たんぽ使用) |
製作理由 |
寒くなってきたので、快適な寝床を作る為 |
利点 |
・安価
・低温火傷の危険がない
・猫が湯たんぽを齧る心配がない |
欠点 |
・見栄えが悪い
・本格的な寒さには対応できる保証がない |
材料 |
・湯たんぽ
・ダンボール(寝床用と湯たんぽ入れの2つ)
・断熱材
・カッター
・ガムテープ
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作り方 |
1、湯たんぽ(熱源)を用意し、それの入るダンボールと寝床用のダンボールを用意します。
湯たんぽにカバーが付いていると、更に冷めにくいかと思われます。
手前が湯たんぽ用、奥が寝床用です。
今回は湯たんぽ用のダンボールの上に、寝床用のダンボールを重ねます。
幅を揃えるか、湯たんぽ用の幅を広くしないと、バランスが悪くなります。
2、寝床用ダンボールに出入り口を作ります。
大きすぎると暖かい空気が逃げてしまうので、調整して下さい。
3、寝床用ダンボールの底をくり抜きます。
湯たんぽの暖気が伝わりやすくする為です。
強度に問題があるようなら、湯たんぽ用の天井をくり抜いても構いません。
4、湯たんぽ用ダンボールに湯たんぽの出入り口を作り、中に断熱材を天井以外に貼ります。
湯たんぽの暖気を逃さず、天井を暖める為です。
5、湯たんぽ用ダンボールの上に、寝床用ダンボールを設置します。
テープでしっかりくっつけます。
6、完成です。
このように湯たんぽを入れて使用します。
寝床用ダンボール(床以外)にも断熱材を貼ると、更に暖かくなると思います。 |
参考写真 |
そのままでは見栄えが悪いので、布で覆ってみました。
フリースなどで覆えば、更なる保温効果を期待できると思います。 |