名称 |
トイレ |
製作理由 |
既製品のどれがいいのか分からない・ハーフカバー付きのトイレが見つからない |
利点 |
・材料が安価
・安価なので、壊れても気にならない
・好きな大きさ、色が選べる
・色んな店で売っているので、入手しやすい
・好きなように改造できる |
欠点 |
・高さや形など、必ずしも希望に沿わない
・トイレではないので、特殊な機能は付いていない
・猫の体重や使い方に耐えられる保証はない
・猫に合わせて改造する必要もある |
材料 |
<初代トイレ>
・食器水切り籠(ケージ等に入れる場合は、大きさに注意)
・ダンボール
・布テープ
・カッター
・ハサミ
<2代目トイレ>
・衣装ケース(猫が入っても、砂が飛び出ない高さの物。ケージ等に入れる場合は、大きさに注意)
・ダンボール
・布テープ
・カッター
・ハサミ |
作り方 |
<初代>
1、食器水切り籠の網を外し、下の入れ物だけにします。
固まるタイプの砂使用を前提にしています。
2、綺麗に洗って水気を切ったら、猫砂を入れます。
3、完成です。
猫の体格によって、登る為の足場などを設置します。
猫砂の飛び散りを防ぎたいのなら、下記に進みます。
<初代・ハーフカバー付き>
1、トイレの底面と同じ長さのダンボールを用意します。
高さは、猫のトイレを観察して設定してください。
2、入り口以外の壁面を、ダンボールで高くします。
布テープで固定します。
3、完成です。
トイレ状況に合わせて、向きや高さを調整してください。
<2代目>
1、衣装ケースを綺麗に洗って水気を切ります。
2、猫砂を入れます。
3、ダンボールを切り、足場を設置します。
4、完成です。
足場はダンボール製なので、汚れたら交換しましょう。 |
参考写真 |
<初代>
子猫の内は、問題なく使用できました。
<初代・ハーフカバー付き>
砂の飛び散りを防いでくれます。
<2代目>
深さがあるので、砂が飛び散りません。
段差対策の階段付きです。
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